記事一覧

裁判所職員について

こんにちは!チューターの道田です。
久しぶりのブログ投稿です。
今日は私が4月から働く裁判所職員一般職の
ことについて少し書こうと思います。
裁判所志望です!って人を面談などであまり
聞かないので、少し宣伝も兼ねて。

まずは試験について。

教養は40問で3時間、国家一般職と比べると
時間に余裕があります。あくまで私の感想にはなりますが、
国家一般職や国家専門職より少し易しめな印象です。

専門は30問で1時間30分、こちらは解く時間がギリギリに
なると思います。憲法、民法が必修で20問出て、
残りの10問が刑法で解くか、経済で解くかの選択です。
出る科目が少ないので国家一般職や地方上級を受ける人なら
余分な科目を勉強することなく併願できます。
法律に関しては少し裁判所独自の問題が出ますが、
裁判所の過去問を何年もやっておかないと合格できないという
感じではないです。国家一般職に向けてしっかり勉強
できていれば十分に合格できます。

論文は憲法論文と小論文があります。
憲法論文は直前対策のローラー憲法論文を受講してそこで
扱ったテーマを対策すれば基本的に何とかなります。
過去問を見てると時々マイナーのテーマの問題も出ていますが。
裁判所の小論文に関しては、私は対策できる時間がなかったので
していませんでした。どんな問題が過去に出ているのかくらいは
把握しておいたほうが良いと思います。ちなみに昨年は
「今の時代に求められるリーダーシップについて」という
テーマで出題されていました。

面接は個別面接30分程度を一回のみで、良い意味でも
悪い意味でもその一回で決まります。地方上級試験の前後に
あることが多いため対策が少し大変ですが、
他の試験種が第一志望だとしても面接の良い練習になると思って
頑張ってください!

最終合格の配点の比率が、教養2,専門2,憲法論文1,小論文1,面接4
になっていて、他の国家の試験種より筆記の配分の割合が
少ないので、勉強が不安だなと感じている人でも
チャンスが十分にあります!

次に最終合格後について。
近畿二府四県一括で採用され、その後に各府県に振り分けられます。
そしてキャリアが上になっていくまでは基本的にその府県内の
異動になります。勤務先としては高裁,地裁,家裁,簡裁と
全ての裁判所で働く可能性があり様々な種類、
規模の裁判所で働くことができます。採用されるとまず
事務官として働き、毎年行われる書記官試験に合格すると
1,2年ほどの研修を得て書記官として働くというキャリアを
多くの人が送るそうです。実際にどんなことすか
あまり知らなかったり、パンフレットとか読んでも
分かりにくいなと感じてる人も多いと思います。
昨年の今頃は私もその一人でした。ただ、最終合格後に
説明会や人事の方と1対1で話できる機会がたくさんあるので、
そこで裁判所の雰囲気や魅力を感じ取ることができます!
現段階であまり志望度が高くなったとしても、選択肢を増やす
気持ちで是非受けてみてください!

以上です。長くなってしまってすみません。
読んでくださってありがとうございました。

Links:超スーパーコピー時計,タグホイヤー スーパーコピー,ウブロコピー