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イギリスのEU離脱と就活、そして公務員試験

イギリスのEU離脱


英国の国民投票でのEU離脱については、全世界が驚愕しました。
英国は離脱の手続きに入らなければなりません。

これがどんだけ大きなことかは、これからじわじわ影響が出てくるでしょう。
一番大きく恐れられているのは、EUからの離脱国が続いてでてくるのではないかということです。イタリア? フランス? スロバキア? 

次に移民流入を英国が阻止していくことで、自国に移民が滞留してしまうこと。英国は移民でも一定の社会保障をしていたので、移民の皆さんには人気の国でしたし、経済も強いので雇用の確保も比較的容易でした。

我が国への影響ですが、日系企業が1000社以上英国に進出しています。
特に影響が大なのは、生産設備(工場)を有しているメーカー。
EU諸国から部品を仕入れ、英国工場で組み立て、英国からEU諸国へ輸出している自動車メーカーが代表例です。関税がかかるからです。

最後に為替です。ユーロおよびポンドに対し円高にすでになっていますが、
これが長期化していけば、為替の欠損金がたくさん出てしまいます。相対的には対ドルに対しても円高基調になるでしょうから、輸出型企業の収益を
圧迫します。メガバンクについても0金利で相当困難な運営になっているところを、さらに取引企業の収益圧迫ということでダブルパンチです。

あ。つけたしです。私たちの年金です。アベノミクスで昨年まではたいへん好調な成績の年金でしたが、こういうふうに株価が下がってくる、まして、0金利ということで、私たちの年金が危うくなっています。もともと、今の若者は
年金だけで老後を生活していくなんて、ありえない状況ですが、株式に50%もつっこんでしまっている、現在の年金の投資方法は、こういうことが起きると、もう大損害です。とはいえ、預金もダメ、国債もダメ、株式もダメなら、
どうすればいいのか、GPIFの年金担当者も頭が痛いことでしょう。1ついえるのは50%株式へ、はもうだめだということですね。

就活は来年から厳しくなります。これは予測通り、いやそれ以上。
今年もすでにメガバンク、総合商社は大変厳しかったでしょう。
公務員試験ですが、今年受けた人はラッキーでしたね。
来年ですか。まだ、ラッキーですよ。だって、準備期間必要ですから今なら
間に合うじゃないですか!

本当に悪くなってから受けると倍率が今の倍だって言いましたでしょ。このブログで。いつでもそういうことになるのです。それではまた。


今村EYE